住宅融資の完全計画でらくらくマイホーム!

住宅購入を考えた場合は、融資計画も必要となります。ここでは、銀行から受ける際のイメージを紹介していきましょう。
「三菱東京UFJ銀行」の住宅ローンを例に挙げると、こちらは固定金利と変動金利の2パターンに大きくわかれています。固定金利の場合は、「固定金利ぐんと優遇住宅ローン」という商品名になっています。固定期間は5年と10年で選ぶことができるようになっています。どちらの場合でも、借入時の金利から、年率で2.20%、固定期間終了後、完済するまでは金利から1.40%が差し引かれるということになっています。また、固定期間終了後に変動タイプへと移行することも可能です。
変動金利の商品名は「ずーっとうれしい金利コース」となっており、こちらは期間中であればいつでも固定金利に移行することができるようになっています。
融資を受ける際の条件としては、20歳以上70歳以下であること、保証会社の保証が受けられること、団体信用生命保険に加入していること、日本国籍、または永住外国人であること、借入額が住宅費の範囲内であること、同一勤務先に3年以上務めており、給与口座が三菱東京UFJ銀行であること、「三菱東京UFJダイレクト」を利用していることという、上記すべてを満たす必要があります。
融資の期間は5年以上、35年以内で1年単位となっております。条件面、審査面で決して緩いとはいえないものの、銀行系ならではの安心感は住宅ローンにおいては魅力といえるかもしれません。

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