長期融資を受ける前に読んでおきたい3つのコツ

融資を受ける場合、ポイントになるのが年率、限度額、そして融資期間ではないでしょうか。なかでも融資期間は、融資計画の軸となるものなので、慎重に考えていきたいものです。融資期間が長ければ月々の返済金額は少なくなりますが、そのぶん返済期間も長期に渡ることになります。逆に短ければ返済金額は多くなりますが、返済に当てる期間は短くて済む場合が多いのです。
とくに銀行からの融資においては、短期間の融資も1年を超える長期の融資もあるというのが現状です。選択肢が多いなかで、どう返済していくかというのは頭を悩ますものです。先にも述べたように、長期融資のメリットは月々の返済金額が少ないということでしょう。例えば、500万円を5ヶ月で返済するならば月100万円ですが、1年で返済する場合だと月42万円ほどで済むわけです。
ただし忘れてはいけないのは、長期融資になった場合は、その期間に比例して年率も上がっていくということです。年率の上がり具合によっては、総額50万円の利息で済むはずだったのに、計算してみたらいつの間にか利息が100万円にまでかさんでいた、ということすらあり得るのです。
それを避けるためにも、融資を受ける銀行の条件をしっかり確認しておくことでしょう。銀行からの提案をうのみにするのではなく、融資の期間と年率の上がり具合を把握して、自分に返済可能な金額をベースにして融資期間を決めていきましょう。短期融資の場合は計算しやすいので、返済イメージも比較的容易にできるのですが、長期となると複雑になってきますので、じゅうぶん慎重になって融資計画を作っていきましょう。

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